シャープの衣類乾燥除湿機「CV-UH160」と「CV-TH150」、どちらを選べばよいのか迷っていませんか?
「部屋干しを早く乾かしたい」「運転音はどちらが静か?」「価格差に見合う違いはある?」など、購入前に気になることは多いですよね。
どちらも一年を通して衣類乾燥に使いやすいハイブリッド方式の除湿機ですが、除湿能力や運転音、キャスターの使い勝手などに違いがあります。
この記事では、CV-UH160とCV-TH150の違いを比較し、どんな方にどちらがおすすめなのかをわかりやすく解説します。
【結論】CV-UH160とCV-TH150はどっちがおすすめ?
先に結論をお伝えすると、除湿能力や速乾運転時の静音性、移動のしやすさを重視するならCV-UH160、価格を抑えながら衣類乾燥性能を確保したいならCV-TH150がおすすめです。
- CV-UH160がおすすめ:広めの空間でも除湿能力に余裕がほしい方、速乾運転時の音が気になる方、部屋の中で向きを変えて使いたい方
- CV-TH150がおすすめ:十分な衣類乾燥性能があればよく、販売価格とのバランスを重視したい方
メーカー公表の衣類乾燥時間は、梅雨時・洗濯物2kgの試験条件でCV-UH160が約54分、CV-TH150が約57分。差は約3分です。
一方、衣類乾燥「速乾」運転時の運転音はCV-UH160が43dB、CV-TH150が49dBと差があります。
サイズは大きく変わらないため、「CV-UH160は静音性や使い勝手を重視」「CV-TH150は価格差を確認」という選び方がわかりやすいでしょう。
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CV-UH160とCV-TH150の違いを一目で比較
まずは、主な仕様を比較表で確認してみましょう。
| 比較項目 | CV-UH160 | CV-TH150 |
|---|---|---|
| 除湿方式 | オールシーズン・ハイブリッド方式 | ハイブリッド方式 |
| 定格除湿能力 50Hz / 60Hz |
12.5 / 15L・日 | 12 / 13L・日 |
| 最大除湿能力 50Hz / 60Hz |
14 / 16L・日 | 13 / 15L・日 |
| 衣類乾燥時間 梅雨時・2kg |
約54分 | 約57分 |
| 衣類乾燥時間 冬季・2kg |
約70分 | 約75分 |
| 衣類乾燥「速乾」の運転音 | 43dB | 49dB |
| タンク容量 | 約4.0L | 約3.6L |
| サイズ 幅×奥行×高さ |
36.5×24.5×66cm | 36.5×23.5×64.5cm |
| 重量 | 約16.2kg | 約15.0kg |
| キャスター | 4輪・自在 | 4輪・横移動のみ |
| 連続排水 | 対応 | 対応 |
※シャープ公式仕様に基づいて作成。衣類乾燥時間はメーカー指定の試験条件による目安です。実際の乾燥時間は室温や湿度、洗濯物の量などによって異なります。

比較すると、CV-UH160は除湿能力と静音性、移動のしやすさに特徴があります。
一方、CV-TH150も衣類乾燥時間は大きく変わらず、十分な性能を備えています。
価格差がどのくらいあるかを確認してから選ぶことが、後悔しないためのポイントです。
除湿能力の違い
定格除湿能力は、60Hzの場合、CV-UH160が15L/日、CV-TH150が13L/日です。
CV-UH160のほうが除湿能力に余裕があり、広い部屋や湿気が多い環境で使いたい方に向いています。
ただし、CV-TH150も十分な除湿能力を備えているため、一般家庭の部屋干しで使えないわけではありません。
タンク容量の違い
排水タンクは、CV-UH160が約4.0L、CV-TH150が約3.6Lです。
差は約0.4Lなので、水捨ての手間を少しでも減らしたい方にはCV-UH160が候補になります。
ただし、実際の水捨ての頻度は除湿量や使用時間によって変わります。
サイズと設置性
本体の幅は、どちらも36.5cmです。
CV-TH150のほうが奥行は1cm、高さは1.5cm小さく、重量も約1.2kg軽くなっています。
ただし、どちらも高さが60cmを超えるため、コンパクトな卓上タイプとは異なります。
設置場所の寸法だけでなく、吸込口・吹出口の周囲に必要なスペースも確認しておきましょう。
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使用シーン別に考えるとどっちが合う?
CV-UH160とCV-TH150は、どちらも一年を通して衣類乾燥や除湿に使えるハイブリッド式の除湿機です。
ただし、使う場所や重視するポイントによって、選びやすいモデルは変わります。

リビングや広い部屋で使う場合
リビングなど広めの空間で使うなら、除湿能力に余裕があるCV-UH160がおすすめです。
定格除湿能力は60Hzの場合、CV-UH160が15L/日、CV-TH150が13L/日です。
湿気がこもりやすい部屋や、洗濯物をまとめて干す空間では、除湿能力の差が選ぶポイントになります。
また、CV-UH160は自在に動く4輪キャスターを採用しているため、部屋の中で向きを変えたり、移動させたりしやすい点も魅力です。
ただし、どちらも本体は15kg以上あるため、階段を使って頻繁に持ち運ぶ予定がある場合は注意しましょう。
部屋干しがメインの場合
毎日の部屋干しに使いたい方は、衣類乾燥時間と運転音を比較してみましょう。
メーカー指定の試験条件では、梅雨時に2kgの洗濯物を乾かす時間は、CV-UH160が約54分、CV-TH150が約57分です。
その差は約3分なので、乾燥時間だけを見ると大きな違いはありません。
一方、衣類乾燥「速乾」運転時の運転音は、CV-UH160が43dB、CV-TH150が49dBです。
洗濯物をしっかり乾かしながら、運転音もできるだけ抑えたい方にはCV-UH160が向いています。
ただし、CV-TH150も十分な衣類乾燥性能を備えています。販売価格に大きな差がある場合は、CV-TH150を選ぶのもよいでしょう。
▼ 速乾運転時の静音性を重視するならCV-UH160
価格・在庫等は取得時点の情報です。
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寝室や夜間に使う場合
寝室や夜間の部屋干しでは、本体の大きさだけでなく、運転音や設置場所も確認しておきたいポイントです。
CV-TH150はCV-UH160より少し小さく軽いものの、幅はどちらも36.5cmで、大きさに極端な違いはありません。
そのため、CV-TH150だけが寝室向けというわけではありません。
CV-UH160には「夜干し」運転、CV-TH150には「音控えめ」運転が用意されています。
静かな運転モードを選ぶことで音を抑えられますが、速乾運転より乾燥に時間がかかる場合があります。
就寝中の使用を考えている方は、運転音だけでなく、吹き出す風の向きや設置スペースも確認しておくと安心です。
▼ 価格と衣類乾燥性能のバランスで選ぶならCV-TH150
購入前に確認しておきたいポイント
除湿機は、性能だけでなく、設置場所や使い方も考えて選ぶことが大切です。
購入後に「思っていたより大きかった」「水捨てが面倒だった」と感じないように、確認しておきたいポイントを整理します。
設置スペースを測っておく
CV-UH160とCV-TH150は、どちらも幅36.5cm、高さ60cm以上の除湿機です。
設置予定の場所では、幅や奥行きだけでなく、吹出口や吸込口の周囲に必要なスペースも確保しましょう。
家具や壁との距離など、詳しい設置条件は取扱説明書で確認してください。
排水方法をチェックする
どちらも排水タンクを備えており、満水になったら水を捨てる必要があります。
また、市販のホースを使用する連続排水にも対応しています。
長時間の運転を考えている方は、排水先を確保できるか、ホースを適切に設置できるかも確認しておくと安心です。
使用頻度をイメージする
毎日の部屋干しで使うのか、梅雨の時期だけ使うのかによって、重視したいポイントは変わります。
頻繁に使用するなら、運転音やタンクの使いやすさ、電気代なども比較しておきたいところです。
一方、使用する機会が限られているなら、本体価格を重視して選ぶ方法もあります。
CV-UH160とCV-TH150の電気代を比較
除湿機を毎日使う場合は、本体価格だけでなく電気代も気になりますよね。
衣類乾燥1回あたりの電気代目安を比較すると、次のとおりです。
| 使用条件 | CV-UH160 | CV-TH150 |
|---|---|---|
| 梅雨時・2kg | 約20円 | 約22円 |
| 冬季・2kg | 約25円 | 約26円 |
※衣類乾燥「速乾」運転時のメーカー指定条件による目安。電力料金目安単価31円/kWhで計算しています。実際の電気代は使用環境や電力契約によって異なります。

梅雨時の衣類乾燥1回あたりの電気代は、CV-UH160のほうが約2円安い計算です。
毎日1回、30日間使うと仮定した場合、梅雨時の電気代の差は約60円になります。
ただし、実際の電気代は室温や湿度、洗濯物の量、運転モードなどによって変わります。
電気代だけで大きな差がつくわけではないため、本体価格や静音性、使い勝手も合わせて比較するのがおすすめです。
価格と選び方のヒント
CV-UH160とCV-TH150のどちらを購入するか迷ったときは、現在の販売価格も比較してみましょう。
CV-UH160は、除湿能力や速乾運転時の静音性、移動のしやすさに特徴があります。
一方、CV-TH150も十分な衣類乾燥性能を備えているため、販売価格が安ければ魅力的な選択肢になります。
価格差が小さいならCV-UH160、価格差が大きいならCV-TH150も検討するという考え方がおすすめです。
販売価格や在庫は店舗や時期によって変わるため、購入前に最新の情報を確認してみてください。
静音性と使い心地について
除湿機をリビングや夜間の部屋干しで使う場合、運転音も気になりますよね。
衣類乾燥「速乾」運転時の公表値は、CV-UH160が43dB、CV-TH150が49dBです。
CV-UH160は低騒音設計を採用しており、パワフルな衣類乾燥と運転音への配慮を両立しています。
さらに、CV-UH160には38dBの「夜干し」運転も用意されています。ただし、速乾運転と比べると乾燥時間は長くなります。
一方、CV-TH150にも「音控えめ」運転があり、衣類乾燥時の運転音は37dBです。
つまり、どちらも音を抑えて使う方法はありますが、速乾運転時の静音性を重視するならCV-UH160が有利です。
なお、実際の音の感じ方は部屋の広さや設置環境によって異なります。
お手入れのしやすさと日常管理
除湿機を長く快適に使うためには、除湿性能だけでなく、お手入れのしやすさも大切です。
CV-UH160とCV-TH150は、どちらも排水タンクにたまった水を捨てながら使用するタイプです。
排水タンクの容量を比較
CV-UH160の排水タンクは約4.0L、CV-TH150は約3.6Lです。
CV-UH160のほうが約0.4L大きいため、水捨ての回数を減らしたい方にはうれしいポイントです。
ただし、タンク容量が大きいほど、水がたまった状態では重くなります。
毎日使う場合は、容量だけでなく、タンクの取り外しや持ち運びのしやすさも確認しておくとよいでしょう。
フィルターやタンクのお手入れ
除湿機は、使っているうちにフィルターにほこりが付着したり、排水タンクに汚れがたまったりすることがあります。
フィルターのほこりを取り除き、排水タンクを清潔に保つことが、快適に使い続けるための基本です。
お手入れの方法や頻度は、各モデルの取扱説明書に従ってください。
長時間使うなら連続排水もチェック
CV-UH160とCV-TH150は、どちらも連続排水に対応しています。
適切な排水場所を確保してホースを接続すれば、タンクに水をためずに排水できます。
ただし、ホースの設置条件や使用上の注意事項がありますので、購入前に取扱説明書を確認しておきましょう。
水捨ての手間を減らしたい方は、タンク容量と連続排水の両方を比較するのがおすすめです。
他のシャープ除湿機と比べた位置づけ
シャープの除湿機には、除湿方式や能力、本体サイズなどが異なる複数のモデルがあります。
今回比較しているCV-UH160とCV-TH150は、どちらもハイブリッド方式を採用した衣類乾燥除湿機です。
ハイブリッド方式は、季節によって特徴が異なる除湿方式を組み合わせることで、年間を通して衣類乾燥に活用しやすいのが魅力です。
CV-UH160は、CV-TH150と比べて除湿能力に余裕があり、速乾運転時の静音性や移動のしやすさにも特徴があります。
一方、CV-TH150も衣類乾燥性能は十分に備えており、価格次第では魅力的な選択肢になります。
なお、シャープにはより小型の除湿機もあります。設置スペースが限られている場合や、持ち運びやすさを最優先する場合は、ほかのモデルも含めて検討するとよいでしょう。
今回の2機種は、毎日の部屋干しをしっかりサポートしてほしい方に向いたモデルです。
まとめ|CV-UH160とCV-TH150はどっちを選ぶ?
今回は、シャープの衣類乾燥除湿機CV-UH160とCV-TH150の違いを比較しました。
どちらも一年を通して使えるハイブリッド方式ですが、選ぶポイントには違いがあります。
- CV-UH160:除湿能力に余裕があり、速乾運転時の静音性や移動のしやすさを重視する方におすすめ
- CV-TH150:十分な衣類乾燥性能があり、販売価格が安ければコストを抑えて購入したい方におすすめ
衣類乾燥時間は梅雨時の2kgの洗濯物で約3分の差ですが、速乾運転時の運転音やキャスターの動きには違いがあります。
価格差が小さいならCV-UH160、CV-TH150が十分安く購入できるなら旧モデルも有力な選択肢です。
購入前には、現在の販売価格と在庫状況を確認してみてくださいね。
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暮らしに合った一台を選んで、毎日の部屋干しを少しでも快適にしてくださいね。

